-
Radiation Nation / Anal Massaker "split tape"
¥1,500
オーストラリアはクイーンズランドのノイズコアバンド"Radiation Nation"と、1989年から活動していたドイツの伝説的ノイズグラインドコア"Anal Massaker"によるスプリットテープ。 レーベル不明、50本限定生産。 Anal MassakerはDeche-ChargeやMeat Shits、日本からは肉奴隷、Final Exitとスプリットを多数残しておりご存知の方やファンの方も多いのではないでしょうか。 (ワタクシも肉奴隷との7"で知った口であります…) 本来であれば2008年〜2009年頃にリリースが決まっていたのですが、そのタイミングでAnal MassakerのToniが他界。 その後、両バンドとも活動を休止していましたが、2025年になり奇跡的にマスターとアートワークが発掘され実に17年ぶりに日の目を見る事となりました。 こちらのリリースに携わった方曰く、"Anal Massakerの最後の未発表音源になるだろう"とのこと。3本限り奇跡的に入荷しましたので、この機会にぜひ!
-
Anal Butt / Vault Deprogrammer "Genital Manipulation In Real Life"
¥1,500
オーストラリアのSweat Lungよりディストロ商品が着弾! ボルチモア発のノイズコアバンド"Anal Butt"と、オーストラリアはメルボルン発のノイズコアバンド"Vault Deprogrammer"によるスプリットカセット! "Anal Butt"のメンバーは、ノイズにLeglessからDanny、ドラムにLotus FuckerのDan、そしてゲストノイズにPain AppendixのPeterを迎えた最強のトリオバンド! "1,2,3,4,ギャー!"というゲロゲリゲゲゲの偉大な発明を模倣し、100曲以上を披露してくれます。 続いて"Vault Deprogrammer"サイドは、こちらのカセットのレーベルオーナーPeter Hyde によるノイズコア!Sedem Minút StrachuやEbola Disco、Brown Piss(from Suppression)と強者達とスプリットをリリースしてきた彼ら、クローゼットの中で一発録りしたようなウルトラ下品なノイズコアを披露してくれます。
-
Cannibalistic Dissection "Self-Titled"
¥1,500
イタリアの¡ZAS! Autoproduzioniよりディストロ商品が着弾! 90年代に活動した札幌の伝説的ノイズグラインドコアバンド"Cannibalistic Dissection" そのほぼ全音源を網羅したディスコグラフィー! モーレツ、キテレツ、キョーレツ、SORE THROATとRAPTが激突してそのまま坂道を転げ落ちたような3塊のトラックを収録。カウントしていないので不明ですが800曲ぐらい入ってます。 こりゃぶったまげた! ※詳細レビューはカミングスーン!
-
Mayhem Decay Cudgel "Radicalism Rules"
¥2,500
イタリアの¡ZAS! Autoproduzioniよりディストロ商品が着弾! ブラジルの伝説的ノイズグラインドコアバンド、Mayhem Decay Cudgelの2枚組ディスコグラフィーCD!1989年のデモから1996年リリースPatareniのトリビュートアルバムまで全て網羅した全117曲入り! ※詳細レビューはカミングスーン!
-
The Black Scorpio Underground LP "Necrochasm"
¥2,500
2025年3月29日に新大久保アースダムでその爪痕を強烈に残したJoe Truckによるノイズユニット"The Black Scorpio Underground" 会場で販売されていた3rdアルバムLP"Necrochasm"が入荷!! Prison Tatt RecordsとHusk Recordsの共同リリースによる50枚限定の本作。 TOMBやWerewolf Jerusalem、Macronympha、RxAxPxE、The Hatersなどその筋と強烈なコラボレーションやスプリット作品を残してきたJoe。 このLPも一筋縄では行かない、かなり痺れる内容となっております! 全編に不穏なダークアンビエント、ドローンが響き渡り、時折挿入される絶妙なハーシュノイズ。謎の女性の声のサンプリング、ドラムetc... ライブとはまた違ったアプローチのデスインダストリアルハーシュノイズ、是非体験してみて下さい!
-
DRUNK DRIVING "DRUNK DRIVING"
¥1,650
伝説的ジャンク・ノイズバンドであるMissing FoundationのフロントマンPeter Missing、Missing FoundationのオリジナルドラマーであるChris Egan、Sonic Youth,Pussy GaloreのBob Bert等が結成し、Missing Foundation以前に活動、Missing Foundationの基盤となったバンド” DRUNK DRIVING”、その”DRUNK DRIVING”が1983年に1本だけ残した幻のカセットテープを世界初再発、CD化! ※SLUG TAPES直販ではジャケットと同アートワークのステッカーが特典として付きます。 ------------------------- 【略歴】 ピーター・ミッシングとクリス・イーガン、ボブ・バート等によりニュージャージー州ホーボーケンにて1980年結成。1981年よりニューヨークに活動拠点を移し、毎週ニューヨークでSWANSやSONIC YOUTH、HEART ATTACK等と共にライブを行いニューヨークアンダーグランドの一翼を担う。やがてボブ・バートはソニック・ユース、プッシーガロアでの活動に専念するため脱退したがピーターとクリスはメンバーを入れ替えDRUNK DRIVINGを継続、1983年にファースト・アルバムであり唯一の音源となる今作をニューヨークのダブウェイ・スタジオでレコーディングし自主でカセットリリースした。その後間も無くピーター・ミッシングとクリス・イーガンはDRUNK DRIVINGを解散し、1984年にMissing Foundationを結成する事となる。 DRUNK DRIVINGの情報は極端に少なくアーティスト公式の写真はただ一枚しか現存せず、唯一の録音作品であるこのカセットも幻の商品としてコレクターの間で100$前後で取引されて来た。 ------------------------- 【コメント】 1980年代初頭のNYのアンダーグラウンドシーンは狂っていた。 当時のNYシーンはごく小さなアンダーグラウンドがあり、スカム、パンク、ハードコアがごった煮になっていた。俺は当時CHOP SHOPというバンドに在籍していて、SCRATCH ACIDやBUTTHOLE SURFERS、SONIC YOUTH等とタイバンしていたんだ。 そこでDRUNK DRIVINGに出会ったんだ。彼らはステージ上で非常に激しく、また非常に雑な演奏だったが本当に強烈だった。 Peter Missingは素晴らしいフロントマンだったよ。ライブパフォーマンスを例えるなら、ハードコア、パンク、ブルースの融合でPUSSY GALOREにとても似ていた。音はとても騒々しいが演奏は集中していた。パンクシーンの一部でありながら外見はGlenn Brancaが居たRAT AT RAT RやHI SHERIFFS OF BLUEに近かった。 時にはほとんどNO WAVEに近い演奏もあった。観客との交流も多く、「不法占拠者パンク」の雰囲気だった。しかし、アウトサイダー/エクスペリメンタル・ロックの枠組みの中では誰よりも攻撃的だった。当時の音で最も近いのはSWANSとRAT AT RAT Rだろう。 まだどちらも当時は全く人気がなかったけどね。 DRUNK DRIVINGは真のアンダーグラウンドだった。そしてとてもアウトサイダーだった。 Joe Truck (The Black Scorpio Underground) 日本のクリエイティブなリスナー達へ。私たちの音楽をサポートしてくれて特別に感謝しています。 私の最初のレコーディングをCDでリリース出来ることを大変嬉しく思います。ノイズ、政治、そして音楽への愛を発信するHumanity RecordsとSLUG TAPESに注目してくれ。 Peter Missing (Missing Foundation) 2024年の初っ端にとてつもなくヤバいブツが届いた!ニューヨークの伝説的ハイパーインダストリアルバンド、ミッシング・ファンデーションのリーダー、ピーター・ミッシングがそれ以前に在籍していた1980年結成83年解散のバンド、ドランク・ドライビングが1983年カセットのみでリリースした唯一の録音音源の復刻だ。 ピーターといえば、まずはミッシング・ファンデーションのことから語らねばなるまい。ミッシング・ファンデーションは1984年、ドイツのハンブルグで結成された。当時はKMFDMのメンバーも在籍していたそうだが、翌85年ピ-ターはニューヨークに戻ってバンドを再編し、87年には1stアルバムをリリースする。続く「1933 Your House Is Mine」 (88年)、「Demise 」(89年)でズタズタになったロックビートとメタル・ジャンクやノイズが融解しながら流出させるリズムとリバーヴにディストーションをかけるといった独特の音響処理から導き出された音楽は聞く者の度肝を抜き高い世評を得るが、彼らの”悪名”を広げたのはその過激極まりないライヴ・パフォーマンスだった。ドラム缶などのメタルジャンクをひっぱたいてノイズの塊を演奏し、生玉ねぎを食いちぎっては嘔吐、それを客席に投げ込む。怒号とノイズが溢れる中、自分の身体に火を着けて客席に飛び込んだり、挙句は反発した客とガチの喧嘩を始めるなど、まるで憎悪を扇動するかのようなパフォーマンスはバンドのライブというよりストリートでの暴動の現場を思わせるものだった。これが原因でCBGBなどいくつもの会場から出禁を食らった。もちろんこの時点でステージでメタルジャンクを演奏しステージを破壊するなどのパフォーマンスの手法は同時代のベルリンのアインシュトルツェンデ・ノイバウテンやオーストラリアからイギリスに渡ったSPKなどのバンドが採用しており、ミッシング・ファンデーションが独占特許というわけではない。しかし彼らがノイバウテン等と異なったのは、彼らのパフォーマンスが単にステージ上の表象にとどまらない、現実のストリートとそのパフォーマンスを接続しようとしたことにある。彼らは有名なイカマークのロゴ(まぁ、そう呼ぶのは自分の周辺だけで、本当はカクテルグラスをひっくり返したもので、「Party's over」と呼ばれているらしい。)をニューヨークの街中に書き散らしたり様々ステートメントを発表するといった活動を展開する。あげくには実際の暴動扇動に関与したという容疑で警察の捜査対象になったりとステージ上にとどまらない、見る者をまさにリアルなストリートの現場を巻き込み体験させようとする表現ポリシーは多くの支持を得た。自分は1992年にC.C.C.C.というノイズバンドのメンバーとしてニューヨークに行ったことがあるのだが、この「Party's over」ロゴを街中で見かけ、さらに深夜の廃墟のような裏町のストリートでがたいのいいアフロアメリカンのお兄ちゃんに「Hey,Big Guy!」と呼びかけられたことがあるが、この体験に彼らの表現のリアリティの欠片を感じたのである。さすがに近年の彼らの演奏、パフォーマンスは動画サイトなどで確認する限りは以前よりは整理されたものになっているが、その生々しい衝動を表現しようという意欲は依然衰えていないように見受けられる。 前置きが長くなってしまった。この音源のメンバーはヴォーカルのピーター、ミッシング・ファンデーションのドラマーでもあるクリス・イーガン、そしてベース、ヴォーカルのタマ、ギターのジェフ・ホリディの4人。バンド初期にはソニック・ユース、プッシー・ガロア在籍で有名なボブ・バートがドラマーとして参加していたという。まさにニューヨーク・アンダーグラウンド闇コネクションの表出というべきメンツの集合だ。では、ミッシング・ファンデーションの前身バンドともいえるドランク・ドライビングの音源は単にその基礎素材、史料としての価値しかないのか?断じて否である!ロックバンドとしてはベーシックの4人によるシンプルな編成から叩き出される骨太のサウンドそれ自体が大変魅力的なのだ。丸太を鈍重な斧で叩き切るかのように繰り出されるドラムス、派手なフレーズをひけらかすのではなく重々しいリフを繰り返すギターとベース、そして音高は高くはないが感情を扇動するようなピーターのヴォーカルと若干のノイズというアンサンブルが繰り出す音楽は聞くものの聴覚を引きずり回すようにとてつもなくヘヴィに鳴り響く。その隙間にふっと挟み込まれるメランコリックなメロディの断片は感情をも揺さぶる。それらはオムニバス盤「ノー・ニューヨーク」(78年リリース)の系譜も感じさせるアヴァン・ロック、「ノー・ウェイヴ」の文脈にあるととらえる向きもあるかもしれない。しかし、ノー・ウェイヴ派が加速による高密度への感覚変容を目指したのに対し、ドランク・ドライビングは逆に演奏をスローダウンすることでロックの枠組みの外へ出て感覚変容を目指したところに相違点があると考える。それはむしろ同時代のソニック・ユース(81年結成)やスワンズ(82年結成)らとその方向性を共有していたのではと考える。それは誰が誰に影響したとか模倣したとかではなく、いろんな場から同時多発的に発生したのがこの頃のニューヨーク・アンダーグラウンドだったのだろう。そしてここで聞けるドランク・ドライビングの音楽はそうした面々と比較しても十分オリジナリティを有しているといえる。ただ、他のバンド達がその後自らの音楽の中での革新を目指したのに対し、その後のミッシング・ファンデーションは社会と直接コミットすることを音楽、活動を目指したという所で道が分かれたのかもしれない。しかし、このドランク・ドライビングで培った強靭なサウンド、ビートがなければ、ミッシングファンデーションの音楽にリアリティを与えることはできなかっただろうということも容易に推察できる。 さぁ、俺の細かい御託、能書きはここまで。どうでもいいことだ。ついでにニューヨーク・アンダーグラウンドがどうしたとかいう歴史の話もシャットアウトして、とにかくドランク・ドライビングの音を大音量で聞いてくれ。脳みその中で暴動が起きること間違いなしだ。There's a Riot Goin' On! コサカイフミオ(インキャパシタンツ/宇宙エンジン)
-
MY NATION IS CRAP
¥1,700
1994年より東京グラインドコアシーンの暗部を背負って立つ肉奴隷と2010年より活動を開始したハーシュノイズの新鋭(?)scumによる奇跡のコラボレーションCDが米国はDada Drummingよりリリース! この音源は僕が肉奴隷へのラブコールにより実現した奇跡の一枚! 7月23日、あつーい夏に小岩のスタジオにて全て一発録りというノーエディットな音源ですが、そこは百戦錬磨のGreg(Dada Drummingのオーナー)がマスタリング にて素晴らしい音像に仕上げました! 唸る岡田氏のボーカル!フィスターやディレイループを巧みに駆使したノイズ! 是非爆音で自宅のスピーカーをブチ壊して下さい!
-
Exploitation des machines a habiter
¥3,500
オーストラリアのCipher Productionsより自身としては初となる単独LPがリリース! 既に2021年1月に録音自体は終わっていましたが、マスタリング作業の難航、2回のテストプレス(1回目は工場のミス)を経て遂にリリースです! 構想に1年近く、録音・編集に約半年、そしてリリースまでに2年近くかかった今回のLPは、自分の3rdアルバム"Life Sentence"でもジャケットを担当してくれ、Sudden InfantやIRON LUNGまでをも虜にするフランス在住のコラージュアーティスト、Francoise Duvivierのアートワークからインスパイアを受けた内容となっています。 "Exploitation des machines a habiter"(住民による機械の搾取)について、Francoise Duvivierはこう語っています。 「"Exploitation des machines a habiter"に関しては、そのテーマは都市と実存主義だ。あらゆる都市や集積は、人々を箱に詰め込むテクノロジーである。その影響力に関係なく、彼らは機械であり、私たちは毎日このように生きている。」 また、ライナーノーツはあのBASTARD NOISEのEric Woodが寄稿してくれました! 179枚限定、カラーヴァイナル(クリアレッド)仕様、同内容のCDが附属します。 値段が少々お高めの設定となっておりますが汗、手持ち分も少ない入荷となっているため是非この機会にゲットして下さい! Artwork by Francoise Duvivier This LP was inspired by Fran's artwork www.damagedcorpse.com Recorded August 2020 - January 2021 Mastering by Nobuki Nishiyama LP Mastering by Cameron MacPhail Liner Notes by Eric Wood from Bastard Noise Original Release by Cipher Productions cipher-productions.blogspot.com https://scumcumcum.bandcamp.com/album/exploitation-des-machines-a-habiter
-
【Distro】PTAO "幾つかの点と疑問符"
¥2,000
ゴアグラインド総本山、チェコの老舗レーベル Bizarre Leprous Productionから15年にリリースされたアルバム "PTAOISM"から7年。チェコ共和国が誇るノイズグラインド重鎮・PTAOの待望の新作アルバム "幾つかの点と疑問符"が遂に完成!今作よりスロヴァキアで活動するSedem Minút Strachuのメンバー Radoをベースに迎え、よりパワーアップした超激烈ノイズグラインド大名盤の爆誕だ!曲数カウント不可、約20分に及ぶ超混沌作! 95年に結成、チェコのオストラヴァを中心に活動するノイズグラインド集団・PTAO!メンバーはかなり流動的 / マイペースな活動ながら今まで7インチ・カセット作品を中心に夥しい数の作品を残しており、7 minutes of nausea / Final Exit / Anal Massakerといった強豪バンドらともスプリットリリース 分かち合う程に世界的評価も高い彼ら。7年ぶりの単独作であるこの"幾つかの点と疑問符"は、PTAOの正式名称 'Pár Teček A Otazník' の日本語直訳を冠したものであり、言わばセルフタイトルアルバムとも言えるバンドの熱量が非常にこもった作品だ。リーダーでありサンプラーも操るボーカリスト rPTAOman、そしてオリジナルメンバーのベーシスト Dodorosi、前作に続きドラムを担当するMassola / Sheeva Yoga / Onany Boysにも籍を置くViki Wojtanovskýに加え、今回からなんとSedem Minút StrachuのRadoが新たにベーシストとしてバンドに加入。2本のベースと激速ドラムが交通事故を繰り返すような大惨事ノイズグラインドを奏でる中、喚き散らしながらリーダーが操る人を食ったようなサンプリングが楽曲を彩り、強烈さはそのままに、しかし何故かインテリジェンスすら感じてしまう唯一無二なPTAO節は健在!ゲストとして曲中にウクレレ、ギター、シンセサイザー奏者も部分的に参加、そしてスペシャルセリフニストとしてucchy (cunts / Napalm Death Is Dead)も自慢の美声を披露している。何処かで見たことあるようなジャケットにも注目!特典としてミニポスターもムダに封入!!どうだ、嬉しいだろ!? ギリシャのMelanocetus Murrayi、ハンガリーのChappa'ai、そしてスロヴァキアのSedem Minút Strachuらにも多大な影響を与えた欧州を代表するノイズグラインドバンド・PTAOの最高傑作 "幾つかの点と疑問符"!日本のノイズグラインドリスナーの鼓膜を痛めつけるため、死体カセットが今ここに発売を高らかに宣言する!! ※レーベルインフォより
-
【Distro】PTAO "Pár Taktů Akustického Odpadu"
¥2,000
チェコスロバキアのノイズグラインドコアといえばPTAO! そんなPTAOの新作が入荷! フランスのAbhorrent Creation TapesとベルギーのSick Phoque Recordsからの共同リリース! ※詳細レビューはカミングスーン!
-
Unsustainable Social Condition and scum "Necessary Downfall"
¥1,500
米国はLAに拠点を置くノイズレーベル"OXEN Records" そのレーベルオーナーであり盟友でもあるMatt Purseのバイオレンスハーシュノイズユニット"Unsustainable Social Condition"とのスプリットCDがリリース! (USPSの不条理な返送事件を経て無事に日本に渡ってきました) Unsustainable Social Conditionとのスプリットは2019年にSkin Trade Recordingsからリリースされたカセットテープ以来なので3年ぶりのスプリットとなります。そして今回はCDでのリリース! Unsustainable Social Conditionはその持ち味を活かしてスピーカーがぶっ壊れるんじゃないかというハーシュノイズ!相変わらず音の粒立ちが際立つピュアバイオレンスな音を披露してくれます。 対する僕のトラックは新エフェクター導入によるフィードバックノイズを中心とした新境地を開拓。こちらもスピーカー破壊ギリギリまでフィードバックノイズを展開しています。 マスタリングはインダストリアル/パワエレユニット"Gnawed"のGrant Richardson氏が担当! そしてアートワークはSudden Infant等でお馴染み、僕の3rdアルバムでもお世話になったフランス在住のコラージュアーティストFrançoise Duvivier氏に作成して頂きました! どちらも素晴らしくウルセーこの音源を是非ゲットして家のスピーカーを破壊して下さい!
-
MORTIFY "Acrid Abyss" / MALFORMED GENTLEMEN "Bloodthristy Beauty" SPLIT CD
¥1,650
僕もギターで参加しているex-REALIZED(関東)のメンバーからなるグラインドコアバンド"MALFORMED GENTLEMEN"、Trikorona, FINAL EXIT, Su19b, DisrottedのメンバーによるHM-2スウェディッシュ・デスメタルバンド"MORTIFY"のスプリットCDが入荷しました! フランスはABHORRENT CREATION TAPESからのリリースです! "MORTIFY"はその持ち味であるHM-2によるバズソウ・ギターサウンドが今回も炸裂! ショートカットデスメタル/グラインドコアを連発する8曲(内1曲ライブトラック)を収録。 そしてなんとDescendentsのカバーが入っている!I LIKE FOOD! 対して我々"MALFORMED GENTLEMEN"はDTM全盛時代に逆行して、全ての楽曲を4トラックカセットMTRで録音したFEAR OF GODライクな超ロウでプリミティブな仕上がりです! ex-REALIZEDの平田氏の超絶狂ったボーカルがたっぷり堪能出来ます。 ちなみに余談ですが、OPのジャッカー電撃隊はサンプリングではなく平田氏が2歳の頃に歌ったテープを発掘したので入れたそうです。笑
-
"Hate Walking" Split CD with FACIALMESS
¥1,000
こちらも自宅から発掘! 現LIKE WEEDSのKenny Sandersonが長年活動していた名義"FACIALMESS"とのスプリットCD。2015年にリリースされた本作のテーマは様々な音楽を雑食的に愛する両者ゆえになし得たと思われる"ヒップホップとカットアップノイズの融合"。 相入れないジャンルを掛け合わせてみたら果たしてどうなるのか、という遊び心にみち溢れた作品です。 (超余談ですがFACIALMESSという名義はCARCASSの歌詞から引用したとのこと…) FACIALMESSは初っぱなからLarge Professorの"Hardcore Hip Hop"を大胆にサンプリング! 負けじと僕もEPMD"You Gots To Chill"で対抗、そしてカットアップノイズ合戦な全6曲を収録。 アートワークはGovernment Alpha吉田氏に初めて手掛けて頂いた作品でもあります。 T.美川氏、ASTRO長谷川氏、Government Alpha吉田氏にライナーノーツを寄せて頂いております。 また、当時特典として付けていたステッカーも少量発掘したので、先着でご購入頂いた10名様には特典ステッカー付きです。